☆ カテゴリ:全体概要 ☆
ようこそ!
有限会社トコシエ)榎戸です。
ここは、ABC融資管理ソフトについてのご紹介用ページです。(ブログ機能)
ブログ機能を使って、弊社パッケージ「ABC融資管理ソフト」の開発履歴や、機能強化内容、適用ユーザ事例等を紹介することで、ABC融資管理ソフトに込めた思いを公開できれば、と考えました。
・ABC融資管理ソフトの全体概要
・適用ユーザ事例
・出力帳票のサンプル
・開発の歴史/生い立ち
・機能強化内容
こんなカテゴリで、記事を投稿していきます。
平成23年6月21日
ここは、ABC融資管理ソフトについてのご紹介用ページです。(ブログ機能)
ブログ機能を使って、弊社パッケージ「ABC融資管理ソフト」の開発履歴や、機能強化内容、適用ユーザ事例等を紹介することで、ABC融資管理ソフトに込めた思いを公開できれば、と考えました。
・ABC融資管理ソフトの全体概要
・適用ユーザ事例
・出力帳票のサンプル
・開発の歴史/生い立ち
・機能強化内容
こんなカテゴリで、記事を投稿していきます。
平成23年6月21日
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☆ カテゴリ:全体概要 ☆
「ABC貸金業務」から「ABC融資管理」への拡張
弊社では、貸金業務でご利用いただくソフトとして「ABC貸金業務ソフト」を開発・公開してきました。
ご利用の実績として、業種・業務でいうと
・消費者金融
・事業者向け貸金業
・一般企業での社内融資
・大学・専門学校での奨学金返済管理
等のお客様に、お使いいただいております。
そこで、今般(平成23年7月)新バージョンから、ソフト名称を変更するとともに、適用ターゲットごとのソリューションとしてバリエーション化しました。
旧 : 「ABC貸金業務」
新体系
(1)「ABC融資管理 for 貸金業務」
(2)「ABC融資管理 for 社内融資」
(3)「ABC融資管理 for 奨学金管理」
詳しくは、弊社HPのサービスメニューを御覧ください。
ご利用の実績として、業種・業務でいうと
・消費者金融
・事業者向け貸金業
・一般企業での社内融資
・大学・専門学校での奨学金返済管理
等のお客様に、お使いいただいております。
そこで、今般(平成23年7月)新バージョンから、ソフト名称を変更するとともに、適用ターゲットごとのソリューションとしてバリエーション化しました。
旧 : 「ABC貸金業務」
新体系
(1)「ABC融資管理 for 貸金業務」
(2)「ABC融資管理 for 社内融資」
(3)「ABC融資管理 for 奨学金管理」
詳しくは、弊社HPのサービスメニューを御覧ください。
☆ カテゴリ:開発の歴史 ☆
開発の歴史/生い立ち
「ABC融資管理」ソフトの開発の歴史/生い立ちについて、「開発の歴史」カテゴリに纏めていきます。
1.現状
平成23年6月までは、「ABC貸金業務ソフト」V10として、ご利用いただいておりました。
平成23年7月に、「ABC融資管理」V11として出荷しました。
2.生い立ち
このソフトの第1世代は、昭和56年(30年前)に、私の父親が経営する貸金業務向けに開発しました。
機種:PC-8001(NEC初代パソコン)
言語:BASIC
この第1世代開発以降、現在に至るまでの開発の歴史について、、「開発の歴史」カテゴリに纏めていきます。
1.現状
平成23年6月までは、「ABC貸金業務ソフト」V10として、ご利用いただいておりました。
平成23年7月に、「ABC融資管理」V11として出荷しました。
2.生い立ち
このソフトの第1世代は、昭和56年(30年前)に、私の父親が経営する貸金業務向けに開発しました。
機種:PC-8001(NEC初代パソコン)
言語:BASIC
この第1世代開発以降、現在に至るまでの開発の歴史について、、「開発の歴史」カテゴリに纏めていきます。
☆ カテゴリ:出力帳票 ☆
ABC融資管理 出力帳票一覧
☆ カテゴリ:開発の歴史 ☆
第1世代のシステム
ABC融資管理システムの初代/最初の開発は、昭和56年に、ちょうど、「パソコン」が世の中に出始めたころ、NEC製PC-8001という機種で、開発しました。
システムの名称は、「金融」という意味から、「KIN1」と命名しました。
当時は、「個人企業が、コンピュータで事務処理を効率的に行う」というのは、夢の世界でしたので、「日本で最初」との言える画期的なシステムでした。(だれも褒めてくれないので、自分で自慢します)
また、顧客情報の管理は、当時のパソコンでは、5インチフロッピーディスクでした。
当時のBASIC開発環境では、「データベース」なる環境もありませんでした。BASICプログラムから、フロッピーの(物理的な)セクタアドレスを直接指定しての読み・書きでした。
1顧客の情報=1セクタ(128バイト)
で管理して、顧客名からの検索ができるように、インデックスファイルを別に作って管理しました。
当時の資料がないかと、探したら、使用手引書があったので、作成日の証明になると思い、添付しました。
添付資料
利用手引書 表紙 および、システム全体図(pdf)
システムの名称は、「金融」という意味から、「KIN1」と命名しました。
当時は、「個人企業が、コンピュータで事務処理を効率的に行う」というのは、夢の世界でしたので、「日本で最初」との言える画期的なシステムでした。(だれも褒めてくれないので、自分で自慢します)
また、顧客情報の管理は、当時のパソコンでは、5インチフロッピーディスクでした。
当時のBASIC開発環境では、「データベース」なる環境もありませんでした。BASICプログラムから、フロッピーの(物理的な)セクタアドレスを直接指定しての読み・書きでした。
1顧客の情報=1セクタ(128バイト)
で管理して、顧客名からの検索ができるように、インデックスファイルを別に作って管理しました。
当時の資料がないかと、探したら、使用手引書があったので、作成日の証明になると思い、添付しました。
添付資料
利用手引書 表紙 および、システム全体図(pdf)